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見てきた、見てきた。2回目の「真夏のオリオン」。
なんか、やっぱり、いい映画だよ。
力技で盛り上げて号泣に持ち込むような映画じゃないんですよ。
最初から終わりまで、しみじみと心に沁みてくるんだなぁ。
2回目は、1回目より作戦の意味とかわかってるから、また別な目線で見れて面白かった。ひとつひとつの行動の意味やセリフの意味も、1回目より理解して見れたと思う。
それに今回は、回天搭乗員の気持ちにも寄り添えたと思う。
国のために死ぬことを教え込まれた人間にとって、出撃を命じられない状態というのは、どれほどのものだったのかなと。心から死にたいと思っているとは思えないし、できることなら生きていたいのかもしれないけど、でも、現在の某国のように違った教育を受けてしまうと、それが正しいということになってしまう。国のために死ぬことが正しいと信じていて、先に死んだ仲間に顔向けできない、と言う回天搭乗員の考え方を一概に責めることはできない。その搭乗員に向かって「もったいない」という艦長の言葉は、彼らにどのように響いたのかな、とすごく考えてしまった。
それにしても、艦長の声がいい。
何度も見たくなる理由のひとつには、艦長の声を聞いていたいというのも大きいかもだ。
そんなこんなで、脳内に真夏のオリオンの音楽が鳴り響いたまま出口に向かうと、艦長とはまるで別人のダークヒーローの大看板が待ち受けておりました(笑
「MW」は、7月4日公開です。
オリオン始まる前に、MWの宣伝もありまして、冷たい目をした結城にも大画面で会えました。お得だったな、レディースデイvv
なんか、やっぱり、いい映画だよ。
力技で盛り上げて号泣に持ち込むような映画じゃないんですよ。
最初から終わりまで、しみじみと心に沁みてくるんだなぁ。
2回目は、1回目より作戦の意味とかわかってるから、また別な目線で見れて面白かった。ひとつひとつの行動の意味やセリフの意味も、1回目より理解して見れたと思う。
それに今回は、回天搭乗員の気持ちにも寄り添えたと思う。
国のために死ぬことを教え込まれた人間にとって、出撃を命じられない状態というのは、どれほどのものだったのかなと。心から死にたいと思っているとは思えないし、できることなら生きていたいのかもしれないけど、でも、現在の某国のように違った教育を受けてしまうと、それが正しいということになってしまう。国のために死ぬことが正しいと信じていて、先に死んだ仲間に顔向けできない、と言う回天搭乗員の考え方を一概に責めることはできない。その搭乗員に向かって「もったいない」という艦長の言葉は、彼らにどのように響いたのかな、とすごく考えてしまった。
それにしても、艦長の声がいい。
何度も見たくなる理由のひとつには、艦長の声を聞いていたいというのも大きいかもだ。
そんなこんなで、脳内に真夏のオリオンの音楽が鳴り響いたまま出口に向かうと、艦長とはまるで別人のダークヒーローの大看板が待ち受けておりました(笑
「MW」は、7月4日公開です。
オリオン始まる前に、MWの宣伝もありまして、冷たい目をした結城にも大画面で会えました。お得だったな、レディースデイvv
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