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山形交響楽団 東京特別演奏会
「夢づくり」さくらんぼコンサート
2009年6月20日(土) 18:30開演
東京オペラシティコンサートホール
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
ラロ スペイン交響曲ニ短調作品21
カリンニコフ 交響曲第二番イ長調
指揮 飯森範親
ヴァイオリン 滝 千春
コンマス 高木和弘
「夢づくり」さくらんぼコンサート
2009年6月20日(土) 18:30開演
東京オペラシティコンサートホール
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
ラロ スペイン交響曲ニ短調作品21
カリンニコフ 交響曲第二番イ長調
指揮 飯森範親
ヴァイオリン 滝 千春
コンマス 高木和弘
初めて行って来ました。山響の東京公演。
飯森さんが音楽監督になってから劇的な変化を遂げてきたという山響を一度聞いてみたかった。
すごく楽しかったですよ。
チケットを切ってプログラムをもらいロビーに入ると、そこは山形物産展(笑
さくらんぼをはじめ、漬物(?)とか、いろんなもんが売ってました。
さすが、飯森さんご自身が「自分は山形の東国原」と言うだけあって、山形の美味しいものや美しいものをものすごくアピールなさってます。すごい。
プレトークは、飯森さんと映画「おくりびと」の監督さん。
山響は「おくりびと」で本木さんがチェリストをしているオケとして映画に出てるんです。(私はまだ見てないけど)
プレトークの終わりには、山響のチェリストさんと飯森さんがピアノで「おくりびと」の曲を演奏してくださいました。
で、演奏会スタート。
亡き王女のためのパヴァーヌは、飯森さんの亡くなったお母様も大好きな曲だったそうで、ピアノ版を飯森さんが自宅で弾いてあげていたことがあったとプレトークでおっしゃってました。
私もものすごーく好きな曲だったので、期待したところ、最初のホルンがもにょって、思わず心の中で「オイ!」とつっこみましたが、まあ、その後は順調に(笑
ラロはヴァイオリンの滝さんがかわいくて、飯森さんもきりりと指揮して、音楽もかっこよくて楽しかったです。スペインの音楽にのせて、いろんなイマジネーションが湧いてくるかんじでした。
カリンニコフは、実は初めて聞きましたが、なんとなく現代風な旋律だけど親しみやすくてかっこいい曲でした。最後はばんばん盛り上がる曲は文句なしに楽しいですねぇ。
難を言うならば、フルート首席の音色がちょっと、ハーモニーに溶けていなかったような、ような、ような……。
でも、山形の地方オケが、東京で意気揚々と公演をするのがすごく頼もしくて楽しかったvv
地方のオケでもこうしてそれぞれの音色で元気に活動していけるのがいいなーと思う。
それから、この「さくらんぼコンサート」では、抽選で山形のさくらんぼ佐藤錦が当たるというイベントもあります。受け取ったプログラムにナンバリングされている四桁の数字の下一桁が「1」の人がもらえるというものだったのですが。
ハイ♪
わたくし、さくらんぼいただいてしまいました~~
やった~♪
で、演奏会終了後は、飯森さんのサイン会もありまして。
飯森さんの本が発売されたこともあり、本を購入してサインと握手をしてもらいましたvv
一緒にいったまゆさんが、その様子をばっちり写真に収めてくれました。
でも、私は浮き足立ってて、まゆさんの方を撮ってあげることができんかった……。
たいへんすまん。まゆさん。まゆさんに足を向けて寝ることができませんよ。
飯森さんは昨日、スロヴァキアで行われていた映画のだめの撮影から帰国したばかりですが、来週もまた行くそうですよ。それ以上の詳しいお話は聞くことができませんでしたが(笑
で、飯森さんと握手して浮き足立ったままエスカレーターを下りていくと、そこには、帰り支度をして出てきた高木さんがいるしぃぃぃ!!
たかぎぃぃ~~~!!!
心の中で叫びながらエスカレーターと駆け下りて、高木さんサインお願いします!とボールペンとプログラムを差し出した私がおりました。
サインをお願いするのも2度目ともなると、勢いが違うらしい(笑
私 「さくらんぼ当たったんです!」
高木「おお、それはすごい!おいしいですよ!わしわし食べてください!」
私 「はい!わしわし食べます!!」
それから、7月1日のミューザでは高木さんも乗ることや、7月13日の浜離宮でのコンサートの話をして、ぜひきてください的に誘われたというのに、いうのに!
どっちも平日やんか~~~~!!!
ぅぅうぅ、平日自由行動ができない自分がうらめしいぃぃ。
ちょっと悲しい気持ちになるも、しっかり握手してもらい、まゆさんにツーショット写真も撮ってもらい、ええ、とっても満足して帰途についたのでした。
いやーー、楽しかった。
いつか、山形に温泉・おいしい食事つきで、山形交響楽団を聞きに行きたいものです。
飯森さんが音楽監督になってから劇的な変化を遂げてきたという山響を一度聞いてみたかった。
すごく楽しかったですよ。
チケットを切ってプログラムをもらいロビーに入ると、そこは山形物産展(笑
さくらんぼをはじめ、漬物(?)とか、いろんなもんが売ってました。
さすが、飯森さんご自身が「自分は山形の東国原」と言うだけあって、山形の美味しいものや美しいものをものすごくアピールなさってます。すごい。
プレトークは、飯森さんと映画「おくりびと」の監督さん。
山響は「おくりびと」で本木さんがチェリストをしているオケとして映画に出てるんです。(私はまだ見てないけど)
プレトークの終わりには、山響のチェリストさんと飯森さんがピアノで「おくりびと」の曲を演奏してくださいました。
で、演奏会スタート。
亡き王女のためのパヴァーヌは、飯森さんの亡くなったお母様も大好きな曲だったそうで、ピアノ版を飯森さんが自宅で弾いてあげていたことがあったとプレトークでおっしゃってました。
私もものすごーく好きな曲だったので、期待したところ、最初のホルンがもにょって、思わず心の中で「オイ!」とつっこみましたが、まあ、その後は順調に(笑
ラロはヴァイオリンの滝さんがかわいくて、飯森さんもきりりと指揮して、音楽もかっこよくて楽しかったです。スペインの音楽にのせて、いろんなイマジネーションが湧いてくるかんじでした。
カリンニコフは、実は初めて聞きましたが、なんとなく現代風な旋律だけど親しみやすくてかっこいい曲でした。最後はばんばん盛り上がる曲は文句なしに楽しいですねぇ。
難を言うならば、フルート首席の音色がちょっと、ハーモニーに溶けていなかったような、ような、ような……。
でも、山形の地方オケが、東京で意気揚々と公演をするのがすごく頼もしくて楽しかったvv
地方のオケでもこうしてそれぞれの音色で元気に活動していけるのがいいなーと思う。
それから、この「さくらんぼコンサート」では、抽選で山形のさくらんぼ佐藤錦が当たるというイベントもあります。受け取ったプログラムにナンバリングされている四桁の数字の下一桁が「1」の人がもらえるというものだったのですが。
ハイ♪
わたくし、さくらんぼいただいてしまいました~~
やった~♪
で、演奏会終了後は、飯森さんのサイン会もありまして。
飯森さんの本が発売されたこともあり、本を購入してサインと握手をしてもらいましたvv
一緒にいったまゆさんが、その様子をばっちり写真に収めてくれました。
でも、私は浮き足立ってて、まゆさんの方を撮ってあげることができんかった……。
たいへんすまん。まゆさん。まゆさんに足を向けて寝ることができませんよ。
飯森さんは昨日、スロヴァキアで行われていた映画のだめの撮影から帰国したばかりですが、来週もまた行くそうですよ。それ以上の詳しいお話は聞くことができませんでしたが(笑
で、飯森さんと握手して浮き足立ったままエスカレーターを下りていくと、そこには、帰り支度をして出てきた高木さんがいるしぃぃぃ!!
たかぎぃぃ~~~!!!
心の中で叫びながらエスカレーターと駆け下りて、高木さんサインお願いします!とボールペンとプログラムを差し出した私がおりました。
サインをお願いするのも2度目ともなると、勢いが違うらしい(笑
私 「さくらんぼ当たったんです!」
高木「おお、それはすごい!おいしいですよ!わしわし食べてください!」
私 「はい!わしわし食べます!!」
それから、7月1日のミューザでは高木さんも乗ることや、7月13日の浜離宮でのコンサートの話をして、ぜひきてください的に誘われたというのに、いうのに!
どっちも平日やんか~~~~!!!
ぅぅうぅ、平日自由行動ができない自分がうらめしいぃぃ。
ちょっと悲しい気持ちになるも、しっかり握手してもらい、まゆさんにツーショット写真も撮ってもらい、ええ、とっても満足して帰途についたのでした。
いやーー、楽しかった。
いつか、山形に温泉・おいしい食事つきで、山形交響楽団を聞きに行きたいものです。
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無題
さくらんぼゲット!高木さん(のサイン)ゲット!
おめでとうございまーす。おまけに高木さんと親しくお話まで。いい日でしたねえ。