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この土曜日13日から、玉木主演の映画「真夏のオリオン」が公開されます。
さすが東宝さまだけあって、宣伝力が半端ない。
ここのところ、雑誌やテレビのメディアへの玉木登場回数といったら、追いかけきれないほどになってます。
その集大成が明日ですよ。
朝から、やじうま、スーパーモーニング、ワイドスクランブルに生出演し、昼間は徹子の部屋、夜は鶴瓶さんのA-STUDIO、NHKではトップランナー。
どうやら地方局にもあれこれ露出があるらしいが、それは見れないからしょうがない。
見られるものを全部おいかけようと思ったら、会社休むしかない。
というわけで、有休とりました。
……というのは、微妙にちがくて、PTAのお仕事があるので有休とりました。
でも、おかげで、やじうまとスパモニ、徹子さんぐらいはリアルタイムで見られるかも、かも?
さて、13日の初日ですが。
東宝日劇で行われる舞台挨拶付きのチケット確保しましたーーー!!!
6日0時にネットで発売されたのですが、必死こいてアクセスして、がっちりゲトしましたよ。
やったー♪
すでに試写会でこの映画を見た玉木ファンの友だち(玉木が出ている映画といえども辛口トークあり)も、いい映画だったって感想だったし、映画ももの凄く楽しみだし、玉木をはじめとする出演者の方たちの舞台挨拶もすごーい楽しみ!
戦争映画ではありますが、構えずに見られる映画とのこと。
まずは、映画そのものを楽しみたいと思います。
で、夜は、サントリーホールで東京交響楽団のマーラー六番「悲劇的」を聴いて来るのだ。
なんてステキな土曜日!
というわけで、昨夜が最終回でしたねぇ。
なんというか野島脚本、あれもこれもエピてんこ盛りで、えいやで強引に寄り切った……。そんな印象の最終回でした。
うーん。
私の最高値は9話のうさタンモノローグで、最終回はエピローグ的位置づけになったな。
政治家フラグ立ちまくってたし、ネット上でそういう情報もちら見したから、立候補するのは予想の範疇だったけど、そこに至るまでの経緯が置き去りというか。
いや、もちろん、あんな候補者がいたら、即効、一票投じますけどね(笑
それから演説している声の良さにしびれましたけどね。
メイと別れたのはヨシとしても、その後、ユッキーとメイが結婚するに至った経緯も、ホントにそれでいいのかい、と総ツッコミだったしなぁ。
いや、もちろん、物陰から二人の様子を伺っているうさタンの挙動不審ぶりは大変おいしゅうございましたけどね(笑
それから、結婚式での撮影っぷりも不審者っぽくて笑いましたけどね。
アレ、明らかに変だろ(笑
候補者が、あんな外で、堂々とキスしてて、近隣住民が目撃しちゃったらどうするんだ、と、いらん心配をしてしまったキスシーン。
相変わらず……とか、腰が引けてた玉木だが、あれは、うさタンだからいいのかも。
咄嗟に頬をぶとうとしたアイアイの手をがしっと押さえた手は、さすがにかっこよかった。その後のアイアイからのキスは、結構、濃厚ペースだったなぁ。アイアイを抱き締める手が、やっぱりかっこよかった。
しかし、なんだ。
せっかくのキスシーンなのに、萌える、とかじゃなく、「うまいことやれよっ、玉木!」みたいな、手に汗を握ってしまうのは、何故なのか(笑
でもまあ、
見事にみなさんハッピーエンドでめでたいラストでした。
キスシーンに絞って言えば、結婚式のメイ&ユッキーはきれいだったし、空港のO&海里は美味しかった。まったく、今回のドラマは、美味しいところ、きっちりOちゃんのもんだったw
菊りんに対して「愛していたから」と言った0ちゃんは、素敵キャラ本領発揮で、ちょっとじんときたワ。菊りんに、ようやく救いの手が差し伸べられたと思った。
玲子さんの赤ちゃんの父親が菊リンだったこともよかった。菊リン、ようやく一人じゃなくなったんだと。
しかし、こう、もやもやするのは、
主役(または相手役)に、きっちり感情移入できないまま終わってしまったからだろなー。
そういう意味でも9話のモノローグはよかったけど、うさタンとアイアイの感情の流れがブツ切れだったのがアレだった。
うーん。今夜、もう一度、最終回をリピろう。
二度目に見ると、初回とは印象変わることあるから。
なにはともあれ、全10話楽しませてもらいました。
来週は、うさタンに逢えないのだと思うと、すごく寂しいことは確かなことだ。
◆二回目、リピ後感想 追加◆
・うさタンとメイのお別れシーン、よかった。お互いに好き同士だったんだなーと思った。
・メイを抱き寄せる仕草には、愛情(恋というより、親愛というか、妹への愛情というか)が感じられた。
・犬のアイアイにキスされているうさタンの寝顔が可愛かった。睫毛、長い。
・ユッキーとメイは、ほのぼの夫婦になってそう。
・怒ってばかりいるアイアイを見ながら、「まあ、わかるけど」と言ったOちゃんは、やっぱりアイアイの気持ちはちゃんとわかってたんだな、と思った。
・戦場で“ピストル”はねーだろ、と突っ込まずには入られんかったけど、海里はかわいかった。
・演説中、アイアイを見つけたときの、うさタンの笑顔がイイ。
・イェーイ、パンダ。ジャッパンダー。をマイクを通して言ったうさタンは、ある意味エライ。
・犬にアイアイと名前つけててうろたえるうさタンがイイ。
・車に乗り込もうとするアイアイの腕を掴むうさタンが、いきなりイイ男になって驚いた。
・二度目の深いキスが、キスをしているように見えないような気がしないでもない。頬を合わせてるだけのような。そう見えてしまう角度で撮るのはどうなのよ、と思った。
・で、結局、うさタンは35円はもらえたのだろうか。
・そして、うさタン、選挙事務所に住んでるのか?
もちろん、いつもどおり、ツッコミどころも満載なんだけど、
見終わった後、すぐにリピしたくなった。
で、リピして、CMカットしてたら、こんな時間に。
遠隔地で、まるで本人目の前にいるかのような、うさタンとアイアイの告白。
ぅぉー……、と、じんとキタ。
うさタンの表情が、すごくよかった。
なんだ、こんなにも、お互いを好きになってるじゃん。やっぱり。
もっとその辺丁寧に描いてほしかったと思ってたけど、今でも思ってるけど、この告白で一気に挽回するほど良かった。
その後の、うさタンモノローグの絶品なこと!
ずん、と胸に来る、あの低音の声で語られるモノローグは、そのままipodに入れて持ち歩きたいぐらいだ。
それはそうとして、
自分がいなくなることで、心にぽっかりと穴が空いたようになる人がいるのかな、って問いかけ。
頼む。せつなくなるから、やめてくれ……。泣けるじゃんか。
なんかもー。
自分に置き換えたら、そんな人、自分にホントにいるのかな、ってうさタンと一緒に考え込んでしまうじゃないか。
ラストのエレベーター。
1話と同じシチュエーションもってくるあたり、野島さんの回収の仕方、うまいよなーと思う。
そういう構成好きだなと思う。
ラーブシャッホー ゲームオーバー
そして扉が閉まる。
うまいっ!そして、寂しくなった。
あと1話で終わっちまうなんて。
うさタン、ようやく、目覚めたところだっつーのに。
で、うさタン以外の動向からいけば、
旺次郎のどん底から復活していく様は良かった。
写真が変わったね。
本来の自分を取り戻す作業でもあったのかな。
それにしても、いつでも美味しいところを持っていく旺ちゃん。
殴り倒すシーンのカコイイこと。ちくしょー(なぜ、ちくしょー?笑
海里は、ユッキーと氷ぼりぼりしながら泣くシーンがよかった。
ものすごく人間らしい表情するようになってるじゃん。
そのユッキー。
うさタン、ユッキーにひどいこと言ってたなぁ。
ごめんよ、ユッキー(なぜ、おまえが謝るのかと 笑
ユッキーとメイも一筋縄には行きませんでしたねぇ。案外簡単かと思ってたのに。
しかし、そのメイもひどすぎる。
結局、最後まで好きになれなさそうなメイでした。
玲子さんはなー。
いろいろ難しいけど、ここまで来てそりゃないだろ、な堕胎希望発言。
玲子さん、笑うと可愛いから、幸せになってもらいたいもんだ。
で、菊りん。
あそこまで真っ黒だったのに、いきなり真っ白な菊りんで驚いた。
もちろん、ただの悪役で終わらないだろ、と思ってはいたが、
パジャマパーティが苦痛だったとまで言い切って、あんだけ激情していたのに。
結構、あれ、本音なんじゃないのーと。
もちろん、海里の治療のため、という理由も本音なんだろうけど。
というわけで、いよいよ来週は最終回。
最終回のエキストラさんたちのブログを見て回ってしまい、だいぶネタバレを読んでしまったが、どういう流れでそういうことになるのか、さっぱりわからず、結局、最終回まで待て状態。
早く見たいような、終わってしまうのか寂しいような。
おまけで。
来週予告のあとの、プレゼント告知する玉木の声のよさに、しびれた。